WordPress(ワードプレス)には便利な拡張機能であるプラグインという機能があります。
アフィリエイト初心者は使わないプラグインもインストールしがちです。
プラグインが多いとサイトの表示速度やサイトのパフォーマンスが下がってしまします。
そこで今回は、現役アフィリエイター達が活用している
WordPress(ワードプレス)のプラグイン集について徹底解説していこうと思います。
WordPress(ワードプレス)のプラグイン
WordPress(ワードプレス)のプラグインは、
アフィリエイト活動において便利な機能を手軽に導入することができます。
しかし、手軽に導入できるので使わないプラグインもインストールしてしまいます。
私はサイトをいくつか運営していますが、どのサイトでもプラグインは『15個以下』ですね。
プラグインをインストールしすぎるとサイトの表示速度やサイトのパフォーマンスが下がってしまいます。
ですので、本当に必要なプラグインだけを残して必要であれば追加するというのが賢い使い方になります。
現役アフィリエイター達が活用しているWordPress(ワードプレス)のプラグイン集
現役アフィリエイター達が活用しているWordPress(ワードプレス)のプラグイン集についてご紹介します。
・Google XML Sitemaps
・Akismet
・Broken Link Checker
・Tiny MCE Advanced
・AddQuicktag
Jetpack
Jetpackはアクセス解析やSNS自動共有などの機能をパック化しているものです。
私はJetpackの利用している機能は、SNS自動共有とアクセス解析のみです。
Google XML Sitemaps
Google XML Sitemapsは、xmlサイトマップを作成する為に必要なプラグインです。
GoogleSearch Consoleにwebサイトのサイトマップを登録するのが基本的です。
サイトマップを登録することで、
インデックスされているか確認できたり、サイトの更新のインデックスも早くなります。
Google XML Sitemapsのダウンロードはこちら
Akismet
Akismetは、スパムコメントをフィルタリングする為のプラグインです。
よくWordPress(ワードプレス)にはコメントでスパムコメントがよく届きます。
もしコメント欄を使用可能に設定している場合はこのプラグインを使用しましょう。
コメント欄を使用不可の場合は必要ないプラグインです。
Broken Link Checker
Broken Link Checkerは、webサイト内でリンク切れが発生した場合に通知をしてくれるプラグインです。
リンク切れというのは、リンクをクリックするとサイトや記事が見れない状態です。
リンク切れはSEO的にもユーザービリティ的にも悪影響です。
ですので、しっかりとリンク切れが無いようにプラグインを活用すると良いですね。
ただ、記事数が少ない場合は自分でも管理することができるので、
100記事を超えて自分で管理できなくなった場合に使用すると良いです。
Broken Link Checkerのダウンロードはこちら
Tiny MCE Advanced
Tiny MCE Advancedは、記事を書くの文字を装飾するためのプラグインです。
アフィリエイトは記事を書くことがメインなので、記事を書く作業効率を高めることが大切です。
Tiny MCE Advancedを使うと、文章のレイアウトやデザインの幅が広がります。
ぜひ入れておきたいプラグインの一つになります。
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